こんにちは！

先日、研修期間を経て撮影デビューをした制作２課の天野です！

 

今回は撮影の研修制度についてご紹介していきます。

 

 

ムーブでは、週末の婚礼撮影のほかに平日業務もありますが

デビューまでは基本的に平日の業務は行わず、撮影研修に集中します。

結婚式のことやカメラのこと… 最初は知らないことばかりでした。

 

座学も交えながら実際に機材に触れていきます。

 

 

そして週末はとにかく撮影！

先輩に同行し、実際の結婚式の撮影をさせていただき

画角やポジション、使えるカットや撮りどころなどを学びます。

最初はとにかく必死で、カメラの設定を合わせるだけでも大変でした。

 

 

 

数か月後には、実際に現場で撮影と編集して一本のエンディングムービーを制作する

「二台組研修」が始まります！

 

 

先輩の動きを見ながら、撮影をするタイミングや編集に戻るタイミングなど、

その日にエンディングムービーを完成させるための動きを学んでいきます。

 

 

二台組研修を何週間か続けたのち、「メイン研修」が始まります！

 

 

メイン研修では、実際に放映をするエンディングムービーの

制作をするため責任感が伴います。

自分が撮影した素材から先輩が撮影した素材に差し替えたり、

途中で編集を先輩に交代してもらったり…

自分に不足している部分はどこなのかを見つめ直しながら

撮影と編集がすべて自分でできるまで研修を続けます。

 

 

メイン研修を経て、１人で制作できる実力がついたらいよいよデビューです！

 

 

自分のエンディングムービーが流れ、ゲストの方々が泣いたり笑ったりしている姿を見て、

達成感ややりがいなど様々な思いがこみ上げてきました。

ようやくスタートラインに立ち、ここからが頑張りどころですが

まずはデビューをできてよかったです。

 

 

研修期間中、僕を指導してくださった岩永さんが駆けつけてくれました！

岩永さんに撮影・編集のことなど、

様々なアドバイスをいただいたおかげで成長することができました。

 

 

 

デビューをしたことで、どんなエンディングムービーが

新郎新婦おふたりやゲストの方に喜んでいただけるかを

より深く考えるようになりました。

 

これからは、おふたりの「思い」に寄り添いながら、

自分の「個性」も出していけるエンドローラーを目指します！

そして、快く研修をさせていただいた会場スタッフ様、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします！