23
5月
Posted by user_move

 

結婚式の当日映像エンディングロール(以下、エンドロール)を作り始めて約1年。

 

試行錯誤を繰り返しながらも、丁寧に、

想いを込めた映像をひとつひとつ積み上げてきた。

2015年入社から1年の流れとともに、同期である若きカメラマンたちの今を語る。

 

guest

制作課 小洞祐依 (以下、小洞)

制作課 横関加奈子 (以下、横関)

text by

制作課 西村彩美 

 

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1年経った率直な感想は-

 

(小洞) 改めて、映像で人を感動させたり笑顔にしたりするのは、簡単な事じゃないなって思います。私の作った映像を見てゲストが泣いてくれる事もあるけど、自分の中で「よくできた!」って思う日に反応が薄かったりもする。映像の受け取り方は人それぞれで、いかに見ている人の気持ちに寄り添えるかが大切。

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(横関) 楽しい!映像の構成とか機材の知識とか、まだまだ勉強する事も多いけど、沢山の人と出会えて笑顔を見せてもらえるのって、人間大好きな私にとってはすごく楽しい事です。あとは色んな家族が誕生する瞬間を見て、自分も周りの人に感謝しなきゃって思う。そういう気持ちに気付ける仕事ってなかなか無いと思うので、結婚式に携われて嬉しいんです。

 

 

撮影準備の時に考えることは-

 

(横関) おふたりが選んだエンドロールの曲を聴いて、なんでこの曲を選んだんだろうとか、歌詞に意味はあるのかなとか。

(小洞) 私も進行を見て、曲のどの部分にどのシーンを持ってくるか考えます。

(横関) あとは機材を準備する時、カメラのレンズ汚れには特に注意しています。周りから「もういいんじゃない?」って言われるくらい入念にチェックしてます(笑) 綺麗に撮るには綺麗にしとかなきゃって。

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結婚式当日、映像を撮る中でこだわることは-

 

(小洞) 新婦様は結婚式の主役だから、イメージカットなどを組み合わせて神秘的に撮ってあげたい。披露宴の入場はスポットを気にしています。おふたりの後姿越しにスポットの光が入ると、幻想的で綺麗に撮れるから好き。

(横関) 挙式中はゲストの表情が真剣になりがちだけど、アフターセレモニー(フラワーシャワーやお菓子まき)ではそれまで笑わなかったゲストが楽しそうに笑ってくれるから嬉しい。楽しそうな表情を狙うときは、披露宴の歓談などでおふたりに駆け寄ってくるゲストを撮る。堅苦しい感じがない、素の良い表情をする。

 

「結婚式のエンドロール」への想い-

 

(小洞) エンドロールは結婚式の1番最後に流れるものだから、1日の流れを振り返って「良い結婚式だったな」って、ゲストに泣いてほしい。泣いているゲストがいればちょっとくらい拍手が少なくたっていいやって思える(笑) 他にも、おふたりがもっと大人になって、いつか大切な人との別れが来た時に見返してもらいたい。映像の中ですごく笑っているその人に会えるから。

 

(横関) 何年経っても見てもらえる映像を作りたい。喧嘩したら見てほしいし、新婦様がマタニティだったら将来生まれてきた子どもに見せて「お腹の中にいたんだよ」って語ってほしい。結婚式はおふたりのこだわりが詰まって出来るものだから、イベントにも 演出にも 衣装にも、ちゃんと「想い」があって「感謝」がある。変わった内容にも全てにちゃんと意味があるのだと思います。

 

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同期ふたりの、エンドロールに掛ける熱い思いを聞いて

“見ている人を感動させたい” という共通の想いがあることが分かった。

 

私達の作る映像に正解は無いけれど

おふたりに向けて、ご家族に向けて、そこに居合わせたすべての人に向けて、

「想い」を形にできるカメラマンとして、共に育っていけたらいいと思う。

これからもお互いに刺激し合いながら「感動」を伝える映像をのこしていきたい。

 

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