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12月
12月
今年の新入社員のカメラマンデビューが出揃った。
デビューの日の緊張した彼らの様子をお届けしよう!
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4月に入社してビデオカメラマンとしてデビューするまで皆ひたすら研修を積んできた。
土日はサブカメラマンとして実践で現場に入り、平日は育成担当から指導を受け、自主練も行い、知識を習得してきた。
デビュー出来るかどうかの最後のハードルはトラブルシューティングだ。様々な機材を取り扱う我々には、機材トラブルが付きもの。
現場で起こる機材トラブルを一人で回避できるスキルを習得できなければ、デビューは出来ない。(座学で学んでいても現場で冷静に対処できなければパニックになってしまう)
記録カメラマンは映像も音声も一人で操作ができ、現場でトラブルを解決し、撮りこぼし無くすべてを収録をしてこなければいけない。
ブライダルカメラマンは単なる「撮影オペレーター」では一人前とは言えないのだ!
そのテストを合格し晴れてデビューした彼らは、皆一様に緊張すると言いながら現場では最高の笑顔でパフォーマンスを発揮していた。 …readmore